2021-01-01から1年間の記事一覧

ねるねるねるね 35年の社内報

退職した企業(在籍時と社名は変更)の社内報を継続して購読している。11月号で、「ねるねるねるね」が1面に掲載。次女を幼稚園に送った時、園庭で幼児たちの遊びを観察して3区分に分けて絞り込んだ「砂場遊び」が発案のキッカケ。今号でほぼ正確に紹介さ…

ニオイバンマツリと言う花

「ニオイバンマツリ」に水尾川畔で出くわす。見た目も愛らしく、特徴があり、一度見れば記憶に残るが花名が難しい。今回も検索に苦労。匂蕃茉莉と書いて「香りのある外国からのジャスミン」と言う意味らしい。但しジャスミンとは科も属も異なる。これだけ書…

オンラインで謡曲会も源氏物語勉強会も

5人で源氏物語を学ぶサロン風。このオンラインの会で、謡うのは自分だけ。元大学教授(文学博士)の呼びかけで、能の詞章(セリフ)の美しさを学ぶ為に謡うことになった。今回は「夕顔」。原作と比較して物語の展開、趣旨を先生から指導頂く。 能「夕顔」を…

地域振興の古文書保存活動報告会「わたの里の記録」科研費対象

第8回「わたの里の記録」ワークショップ(地域産業史科研費対象活動でもある)が6月27日加古川市で開催された。コロナ禍で定員の半分弱を見込んだ。密回避と換気対策を確実に。ほぼ半分の聴衆来場。繊維加工の地場産業からタオル製造日本一企業に至った勃興…

コロナ禍の謡会は130畳の亀山本徳寺の大広間

コロナウィルス感染は、人からの口中飛沫からと言われている。 謡曲はかなり危ない。月に1回の謡会を、様々な場所で開催してきた。 写真の通りなら、大丈夫だろう。 亀山本徳寺大広間は130畳

ねるねるねるね は巣ごもり需要にマッチ

「ねるねるねるね」は巣ごもり需要とマッチとの記事(朝日新聞1月23日)。新発売は1986年1月下旬に仙台から始まった。前年のツブポンが、その前年(84年)のムクムクソーダより売り上げ減で、開発者としては祈る様は気持ちだった。ヒットのお陰で、社宅や小…