2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ねるねるねるねがロングラン菓子として紹介

週刊文春2月23日号にロングラン菓子の紹介特集。 1986年発売の「ねるねるねるね」は プカポン、ムクムクソーダ、ツブポンに続く4番目の科学菓子だ。 その後、順番は怪しいが「すらすらキャンバス」「カチンカチン」などが続く。 自信作としては「すらすらキ…

能「歌占」の解釈と難解な節回し

恒例の謡曲の稽古。 マンツーマンだ。演目は「歌占」。 クセ部分の謡が難しく、稽古は2度目だが先に進めない。 勘違いしてた節回しが発見され、一歩前進。写真は稽古場。 『歌占』は①歌による占い、②地獄の曲舞、③神懸かりの狂乱場面の三段構成。 謡曲とし…

JR西日本の交通道徳キャンペーン

JR西日本の交通道徳教育キャンペーン。 要望事項をダジャレで告知。 面白いのか、白けるのか、ギリギリのセンス。 車内吊り、ポスターの認識率は相当落ちていることだろう。 特に40歳以下対象商品は携帯に勝てない。 還暦過ぎの爺婆相手も、商売になりにく…

光の春から早春へ

2月も下旬になるとあちこちで梅の花が見られる。 駐車場横に、梅がソッと咲いている。 その横では南天が色鮮やかに成っている。 鳥も何故か敬遠。いつまでも美しい。 この南天の赤はマゼンタ系でひときわ美しい。 粒径も大きい。 サザンカも最後まで頑張る。…

播州の庭には春

雪の湖北から「光の春」播州の庭に咲くアネモネ。 一輪が鮮やかに咲く。 物心ついて始めて覚えた花の名が花瓶にさされた「アネモネ」だったように思う。 3歳児には難しい発音ができたので、母が喜んで褒めてくれた。 コスモスだったかも知れない。 和名は意…