2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

車内や街角のB級?表現発見は楽しみ

JR西日本の「さわやかマナーキャンペーン」。 マナーの掟は秘密結社鷹の爪なのだそうだ。 酔って迷惑かけると広島のカキのコスプレ罰が待ち受ける。 何かよく分からないが、不愉快には決してならない。 季刊でポスターが出現する様だ。 奈良線の新田駅に行く…

昭和の風景 ポン菓子のオッチャン現る

ポン菓子のオッチャン。 イメージが即伝わる。 12時半頃撮影した。 14時頃から、子供達が連なって来るのだろうか。 帰り17時半頃にはこのオッチャンの姿はなかった。 明日も、頑張って欲しい。 目新しい、「新ポン菓子」の開発も必要だ。

看板作りの危険な作業

看板の準備作業か? 通りの商店の1階と2階の間に窪んだスペースがある。 窪んだスペースを写真の右から左へスイスイと歩く男。 遠くから見ると、何気ない動きだが 近くで見ると、非常に危険だ。 落ちて大事に至るかどうか別にして、骨折は免れないだろう。…

姫路交響楽団定期演奏会 コンサートマスターの力

姫路市文化センター。 開場直後で閑散。この様な広場には必ずこの様なオブジェがある。 その反対側には、 「日の新樹雨の新樹と色重ね」(稲畑汀子)と碑文。何故か市の資料には和辻哲郎。 姫路交響楽団第66回定期演奏会に妻と鑑賞に。 市民交響楽団は、岡山…

葡萄カレー、桃カレー スムースにイメージできない迫力ある訴求

山梨の「葡萄カレー」と「桃カレー」。 メニューからどこまで風味などがイメージできるだろうか。 山梨を伝えたい、熱意は伝わる。 パッケージのデザインも凄い。 否が応でも目を惹く。 これを決断した人は凄い。 山梨に行くたびに感じ入る。 名産品に育つだ…

逆行の輝きは生け垣だった

夢前川を下る。 夕方になると、太陽が低い位置に見える。 自転車で土手を走ると、真正面の高さだ。 左の生け垣が最初は、何か分からなかった。 写真がもう少し上手に撮れれば、 もっと輝きがわかる。 通常の手入れの行き届いた生け垣だ。 道路側もよく掃除が…

各地の公立図書館の充実性に差はあるか

姫路市立図書館。 市内に15館ある。 本館の位置付けは、姫路城北側に「城内」図書館だ。 文献的史料も多少ある。 妻と一緒によく行くが、無料駐車時間が30分しかなく 落ち着いて本が選べない。 駐車場と図書館内までの往復時間が7~8分掛かるので 余裕がな…

グループ活動でへたくそは邪魔者か

中央線の車窓から、八ヶ岳か茅が岳を撮ろうとした。 このような邪魔な配線か配管が景色をぶちこわす。 新幹線で富士山を見るときも同じだ。 電線が複数で富士の姿を邪魔する。 今夜は2回目のフォーレのレクイエムの練習。 高校1年と2年のクラブ活動以来で…

伊吹山冠雪、日本海の風が雪を呼ぶ

伊吹山冠雪。 京都を過ぎ、滋賀県の米原付近はもう初冬の雲。 雨が降ってる感じがしないのに、地面は濡れている。 早朝の氷雨だろうか。 米原で降りると、薄いコートでは寒い。 幸い、雨ではなかった。 工場の人に向かえに来て貰ってたので 寒さを感じる暇も…

夢前川下流は尚急流でカモメが飛ぶ

夢前川の下流。 タイのチャオプラヤー川と違って、下流でもこの流れだ。 下流の証拠に、カモメが勢揃い。 写真を撮り始めると、一斉に飛び立つ。 更に、ヒッチコックの「鳥」の様に、頭上を飛び回り始めた。 写真では、たいしたこと無いのだが 実際、目と鼻…

芥川賞受賞 新しい切り口の女性作家

古本屋の文芸コーナー。 「蹴りたい背中」綿矢りさ 「蛇にピアス」金原ひとみ が並んでいた。 文藝春秋で読んだ記憶があるが、殆ど覚えてない。 横に、柳美里の「水辺のゆりかご」が並んでいる。 柳美里の芥川賞受賞作品は「家族シネマ」。 残念ながら、出回…

姫路駅改築と姫路城への視界

姫路駅在来線ホームが全て高架になって約3年経過。 高架下にはショッピング街がほぼ完成。 駅南の商業施設「フェスタ」は取り壊されて半年。 高架の醍醐味は、「高みの見物」。 世界遺産姫路城が、直接眺望できる。 しかし、工事中。 駅北(姫路城側)に新…

高血圧と付き合う

高血圧治療は、53歳から10年になる。 夏期はそうでもないが、秋から冬にかけて収縮期が140を超すことが多かった。 拡張期も高く、90位。 又、54歳頃の血管年齢は70歳程度と言われたこともある。 収縮期135を越えることは殆ど無くなった。 血管…

一方通行の工事案内板の向きは?

姫路の市街地は一方通行が多い。 この写真では、 手前の歩道橋の向こうに見える象牙色歩道橋付近から一方通行だ。 しかし、この工事案内板の向きは明らかにおかしい。 写真のように、車は前方こちら側から向かってくるからだ。 自転車や歩行者しか見えない。…

竜王駅上の寄せ植えコンテスト 最優秀

寄せ植えのコンテストが中央線竜王駅構内で開催されたようだ。 最優秀はこの写真の寄せ植え。 寄せ植えはガーデニングの範疇に入るらしい。 竜王駅は安藤忠雄のデザイン。 駅ホームから2階に上がり改札口を出ると 目の前は巨大な全面ガラス。 富士山が見え…

秋は花真っ盛り

三宮のフラワーロードはメインストリート。 花壇も整理。 「野鶏頭(ノゲイトウ)」だろうか。 御影の近くの弓弦羽神社境内の赤い実。 何か分からない。

女はなぜキャバクラ嬢になりたいのかとTPP反対派

三浦展・柳内圭雄著「女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか?」。 経済的に苦しく、教育も満足に得られなかった女性。 正社員になる見込みも少ない。 団塊世代JRが、フリーターや契約社員から、 期を見てやりたい職業の正社員を目指したが、 結局挫折する姿を…

B-1グランプリ姫路、大盛況 好天も後押し

姫路食博2011。 いよいよB-1グランプリの2日目。最終日だ。 昨日も好天に恵まれ、20万人越えの人出とか。 今日も、13時に見物に出かけると、 姫路城周辺の会場広場が、人で埋め尽くされていた。 昨年グランプリの「甲府鳥もつ煮」には、待ち時間5…

謡曲クラブ40年ぶりのOB会

謡曲クラブのOB会。 神戸御影に会場を借り、4つの演目を謡う。 善知鳥 忠度 井筒 熊野 学生時代に上手だたった者は今も上手。 しかし、そうでなかった者の一部は 還暦後に練習再開。 少しは連吟も聞けるかも知れない。 東京、川崎、埼玉、名古屋、岡山、奈…

一時の帰郷。広島の味。しみ込んだ懐かしさ

広島の大学で非常勤講師。 昼食にいただいた学食。 カツ丼。 カツの品質も、味付けも非常に良かった。 切り干し大根、みそ汁。 これも非常に美味しい。 やはり、広島出身者の味の嗜好性は身体に染みついているのかも知れない。 これで400円。 学舎も環境が良…

さるぼぼは超ミニ奴 苦去る(9匹の猿)

“さるぼぼ”の木完成。 義母の超ミニ奴、さるぼぼの木が完成した。 よく作るものだ。 81歳なのに眼も確か。 どこからか、枝を見つけてきて サンドペーパーで磨いたようだ。 台の板も焼き目を付け 紅葉も思いついたら、直ぐに貼り付け。 ただ、当初9匹の猿を…

いきなりフォーレのレクイエムを歌う(バスⅡ)

フォーレのレクイエムの楽譜表紙。 赤穂文化会館設立20周年記念で 来年6月にレクイエムを歌うことになった。 高校時代男子高校の4部合唱のクラブで一応活動した。 それ以来の突然の楽譜だ。 男子校でグリークラブは少なく 中国地方ではコンクールで優勝はし…

柿の風情

柿は秋の風情で、春の桜に劣らない。 未だ葉が落ちてないが 庭の外れ、雑木林、山裾に 並木ではなく 1本で、実だけで立ちすくす。 木枯らしに吹かれ 秋雨に濡れ 晴れた夕暮れには夕日を浴び たたずむ。 軒先の干し柿は 炬燵のミカンの団らんと異なり、 年の…

紫の実、花、そして食欲の秋の象徴 紫芋

庭の黒紫の実。 植えるとき、名前を確認しなかった。 インターネットの皆さんの投稿から 「ハナナンバン」ではなかろうか、と。 これは「アメジストセージ」 接写ですぐピンぼけになる。一眼レフが必要か。 紫と言えば、紫サツマイモ。 アントシアンタップリ…

プリンタートプリンターインクの経済学

関西大手の家電量販店にエプソンの複合プリンターが4,980円で特売。 細かなスペックは不明だが、 概ね通常9,500~12,000円くらいで販売されてる普及版だ。 11月2日、エステー産業がキャノンを提訴。 キヤノン製のプリンターが純正品のインクしか使えない様式…

手芸の9匹の猿は苦去るで縁起良し

義母がフウセンカズラの種を人形の頭に利用して、 超ミニミニ奴(やっこ)を作っているのかと思ったら、猿人形らしい。 9匹の猿を並べると“苦去る(くさる)”で縁起が良いのだという。 何故「去る=猿」か? この手芸の原点は、飛騨高山の“さるぼぼ”らしい…

砥峰高原は村上春樹著「ノルウェイの森」ロケ地

兵庫県神河町砥峰高原は村上春樹著「ノルウェイの森」ロケ地になった。 雑木林を切り開き 馬の放牧事業地となったようだ。 湿地高原だったので茅も事業化されたが 茅は不要になり、馬の育成も中止になった。 荒れた高原は、いつしかススキが原に変わり、風光…

姉川の自然と古戦場址

滋賀県の姉川は「姉川の戦い」のみで 有名なのかも知れない。 実際、YAHOOで「姉川」を検索すると 1ページ目は 姉川某さん以外、 「姉川の戦い」だけである。 ここ姉川に掛かる「七尾橋」下流3km付近で1570年7月30日(暦によって日時が異なる)織…

秋の散歩道は花盛り

姫路城の西に、船場と言う古くからの町並みがある。 散歩道は、この川の北側にある名古山を昇る。 秋の散歩は、花の前で立ち止まり、しばし悩む。 名前が出てこない。 これはアベリアの様だ。 連なって咲いても、煩わしくない。可憐だ。 珍しい房状の実だ。 …