#生物学

秋の散歩道は花盛り

姫路城の西に、船場と言う古くからの町並みがある。 散歩道は、この川の北側にある名古山を昇る。 秋の散歩は、花の前で立ち止まり、しばし悩む。 名前が出てこない。 これはアベリアの様だ。 連なって咲いても、煩わしくない。可憐だ。 珍しい房状の実だ。 …

花の名前を特定するのは難しい

祭りの後、帰途で見つけた赤い袋状のチロリアンランプ。 袋状に見えるのは、ガクだそうだ。 先の割れた袋状ガクから黄色い花が顔をのぞかせる。 ブラジル産でアオイ科アブチロン属、和名は浮釣木・雪中花。 センニンソウだと思うが自信なし。

マツヨイグサは6時過ぎでも咲いている

早朝散歩の時間は、朝6時に出発は変わらない。(先日は、寝坊して遅れたが・・・) 5時55分の日の出だが、 歩いて、20分ほどで姫路城の横に太陽がぼんやりと見え始める。 その直前は、未だ薄暗い(暗くはないが、明るくもない)。 おそらく、マツヨイ…

新種の虫は菓子の空き袋

舗道の上を奇妙な動きをする物体。 雨を前にして、地中からミミズかゴカイが出てきたのか? 七転八倒の苦しみを表現してるようだし 溝の水のある住み家戻れないので、やけくそになっているのか。 時折、狂ったような動きをする。 側によって見るが、老眼の悲…

コブシの赤い実、木蓮ではなかった

滋賀県米原市の観光農園「ローザンベリー多和田」に赤い実。 7年前、中央道諏訪SAで見かけてから気になっていた。 名古山早朝散歩で、偶然同じ赤い実を見つけた。 おそらくコブシの実だろう。 インターネットは便利だ。 コブシ(辛夷、学名:Magnolia kobus…

What is the name of this flower ブログの花博士のサイトでも見つからない

醒ヶ井地蔵川付近で見た花。 名前は何だろう。 花博士のブログを見たが見つからなかった。 彼岸花の種類と思うが、不明。 What is the name of this flower

千日紅は台風にも負けず

土曜日から日曜日に掛けての台風12号の爪痕は、 姫路市内西部でも、東部の市川沿いほどでないが、影響があった。 疎水の流れる付近や低地で泥が残る程度で済んだ。 名古山霊園は丘陵地なのだが、低い場所では泥が残っている。 昨日の日曜日に皆、総出で掃除…

彼岸花のピンクタイプはウイドエンシスか

見慣れない花が、あっという間に溝から出てきた。 おそらく、彼岸花の一種、ウイドエンシスか何かでは無かろうか。 散歩の途中で、珍しいものを見つけたときは嬉しい。 発見者になったような錯覚の喜び。 ナツズイセンかも知れない。 訪問履歴者のブログで花…

夏の終わりは衣料のバーゲンだけでない。木の実も変わる

散歩中、面白い実が落ちている。 見上げると、木の正体が分かった。 泰山木(タイサンボク)だった。 花を付けているときは、木蓮の一種だろうと思ってた。 帰って調べてみると、泰山木。 なるほど、この集合果が落ちたのだ。 先週から、舗道に銀杏の実が落…

ど根性桐の行く末は

昨年発見したど根性桐の木。 当初は巨大な草、と思ってたが、桐だった。 秋になり、冬になると、葉を落とし、木だけが立つ。 6月頃から葉を付け始める。 今は、昨年にまして大きな葉が付く。 幹も太くなってきた。 来年はどうなるのだ。 左側の倉庫の壁、右…

アブラゼミの環境

アブラゼミが最後の飛翔を終え、コンクリートの手摺りに横たわる。 マンションには必ずと言っていいほど、植木が整備され ている。 近くの公園や山に比べると、植木の密度は低い。 毎日毎日100匹近いアブラゼミが鳴き出すのが不思議だ。 これだけの蝉を生み…

大きな大きな葉 名前は ど根性桐の幼木

大きな大きな葉。 高さも3mは超えそう。 塀と塀の間で窮屈そうだが、今日まで頑張っている。 ど根性植物だ。 長い間、植物名不明だったが「桐の幼木」らしい。 よく利用する「植物園へようこそ!」でも検索できなかった。 「ど根性桐」は今後、木に育つの…

アブラゼミ 補聴器 共鳴

朝はアブラゼミの鳴き声で目が覚めることがある。 コンサルタント業で自由業なので、深夜まで調査・企画書制作に及ぶと 翌朝は遅い。 赤丸内にアブラゼミ。一斉に鳴く音で目が覚めるのだ。 31歳の時、右耳が突発性難聴症。 補聴器とアブラゼミの鳴き声が共鳴…