2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

彼岸花のピンクタイプはウイドエンシスか

見慣れない花が、あっという間に溝から出てきた。 おそらく、彼岸花の一種、ウイドエンシスか何かでは無かろうか。 散歩の途中で、珍しいものを見つけたときは嬉しい。 発見者になったような錯覚の喜び。 ナツズイセンかも知れない。 訪問履歴者のブログで花…

夏の終わりは衣料のバーゲンだけでない。木の実も変わる

散歩中、面白い実が落ちている。 見上げると、木の正体が分かった。 泰山木(タイサンボク)だった。 花を付けているときは、木蓮の一種だろうと思ってた。 帰って調べてみると、泰山木。 なるほど、この集合果が落ちたのだ。 先週から、舗道に銀杏の実が落…

弥生式縦穴住居遺跡と復元できる考古学

歴史的遺跡の解説はどこまで正しいのか。 名古山霊園で発掘された窪みが弥生時代の住居跡であり、 建屋の形式も表示され居る。 骨から人相まで復元する技術が進んでいるようだが 復元技術者は、実際の骨でその人の人相が再現実証されてるのだろうか。 考古学…

生活水路の補修と動物慰霊碑

早朝散歩の途中。水尾川に掛かる水路。 以前なら、水尾川に生放流か。 この水路は下水処理用と推測。 水尾川の流れは心細いモノだが、 かつては大雨が降ればあっという間に溢れ出たそうだ。 この改修工事で、心配も少なくなる。 尤も100年に一度の大雨には耐…

用水路の科学と町の整理の政治

山陽本線上郡駅から智頭急行鉄道で苔縄駅下車。 赤松円心を記念する「宝林寺」の境内に「円心館」がある。 円心館には、赤松三尊像があるが、お盆休みで拝観できず。 目の前の田んぼを見ると、疎水を流れる豊かな水、 引き込んだ後、遠くの田んぼに水を引く…

ど根性桐の行く末は

昨年発見したど根性桐の木。 当初は巨大な草、と思ってたが、桐だった。 秋になり、冬になると、葉を落とし、木だけが立つ。 6月頃から葉を付け始める。 今は、昨年にまして大きな葉が付く。 幹も太くなってきた。 来年はどうなるのだ。 左側の倉庫の壁、右…

早朝散歩で遭遇する人々

久しぶりに早朝散歩コースを変える。 ずっと、北東方面だったのを、北西方面の神社に。 高岡神社とその上の貝殻山の神社を昇る。 姫路市街地の眺望がよい。 昼間は暑かったが 午前6時は未だ涼しい。 コースを変えたのに謎の男に会ったのだ。 先方も驚いてい…

アブラゼミの環境

アブラゼミが最後の飛翔を終え、コンクリートの手摺りに横たわる。 マンションには必ずと言っていいほど、植木が整備され ている。 近くの公園や山に比べると、植木の密度は低い。 毎日毎日100匹近いアブラゼミが鳴き出すのが不思議だ。 これだけの蝉を生み…

備前焼 作陶 壺

倉敷の友人工房で備前焼教室。 毎年7月末か8月初旬に開催。もう12回程度か。 今年は、「壺」に挑戦。 ろくろを回し、壺は備前焼専門家友人の手を少し借りる。 蓋は、殆ど友人が成型。 コップや茶碗は少し作れるようになったが 大型は指が短いせいもあるが、…

山梨の桃ソース 開発準備

山梨は桃の生産量日本一だ。 桃の果樹園とソース開発に取り組む。 桃ソースは作りたては当然非常に美味しい。 美味しくて当たり前である。 しかし、桃のおいしさを引き出し、維持するのは容易ではない。 ソースとしての香り、風味、食感をイメージする。 イ…

甲斐の国 山梨 思い出

小淵沢駅南側の大きなあじさい。(7月23日) 姫路より1ヶ月遅い。 小淵沢には、若山牧水の歌碑が「生涯学習センターこぶちさわ」にある。 「甲斐の国小ふちさはあたりの高はらのあきすゑつかたの雲のよろしさ」 ここにも碑文は記されてるが 無教養のつらさ…