生活水路の補修と動物慰霊碑

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早朝散歩の途中。水尾川に掛かる水路。
以前なら、水尾川に生放流か。
この水路は下水処理用と推測。

水尾川の流れは心細いモノだが、
かつては大雨が降ればあっという間に溢れ出たそうだ。
この改修工事で、心配も少なくなる。
尤も100年に一度の大雨には耐えられない筈だ。

それでも、川底には草や藻が繁茂し、もう少し水流が有れば蛍の復活も夢でない。
自然との共存スタイル模索中と言うことか。

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散歩の目的地は、市営名古山霊園の丘陵地帯である。
人間だけでなく、動物慰霊碑も建立されている。
妻も、自宅の犬を40年前に慰霊して貰った。
犬に霊があるのか否か不明だが。

先週はお墓参りの人々で
6時過ぎには、駐車の車が多く、歩くのに注意が必要だった。
今朝は、気味が悪いほど、人がいない。
霊も落ち着いてきたことだろう。

霊園のそばに立つ、ラブホは珍しく2軒とも満室。
経営状態を余計なコトながら心配しつつ歩いていたが
幸せなことである。