2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧
先日のレモンチップスは約1年前の試作品。 オレンジを作ったので 久し振りにレモンチップスにトライ。 糖質を染みこませる量がやや多かったが 写真のようにキレイなレモンチップスが出来た。 歩留まり工場手法を少しだけ使ったが 中途半端なやりかたは効果が…
今度はレモンスライスを手がける。 昨日のオレンジと違って スライサーで暑さ1~2mmが可能だ。 しかし、この厚さでは、写真のように使い物にならない方が多くなる。 トレハロースを染みこませる工程で ・砂嚢が欠落する。 ・種が落ちその部分が穴になる。 …
スイーツには様々な原料が使われる。 このところ、フルーツ素材が人気だ。 フルーツは、そのまま食べる方が美味しいことが多いが スイーツの高度な味わいを創る素材としても重要な役割だ。 スイーツ素材として使用される場合 新鮮なカットフルーツだけでなく…
「関西広域連合会」なる活動体が発足する様だ。 朝日新聞1面に掲載。 まさか発足機運になるとは思わなかった。 関西の良さは 「独立独歩」 悪い面は、それ故「規準不明瞭」。 東京に住んでる頃、テレビ情報誌小学館の「テレパル」を愛読していた。 10年以上…
恒例の夏祭り。 盆踊り 屋台では 焼きそば、おでん、たこ焼き、ビール、ラムネ、サイダーなど飲料 販売。 教育映画「あの空の向こうに」が近所の学校の先生の協力を得て上映された。 ブログのフトした記載から 非難の嵐を浴び、不登校になった女子高生を 最…
芥川受賞の赤染晶子 「乙女の密告」が今月の文藝春秋に掲載。 物語のとらえ方に新鮮さを感じる(石原慎太郎氏は酷評<女好きの女性嫌い>)。 ストーリーの構築方法、観点など比べる必要は無いのだが 描写力、執着心などで5月に講演会を聞いた「米谷ふみ子…
サーカスを妻と見た。 チラシの通りレニングラードサーカス(サンクトペテルブルクと呼ぶべきだが)だ。 娘を伏見桃山城公園の木下サーカスに連れて行って以来だ。 34年前くらいか。 舞台でやるとチマチマ感が出る。 空中サーカスが変更になったので なおさ…
図書館は賑わっている。 避暑と夏休み。 何気なく、思わぬ本を借りてしまう。 松井須磨子 島村抱月 後追い 波多野秋子 有島武郎 軽井沢 小林米子 北川三郎 樹海 山崎富枝 太宰 治 玉川上水 愛新覚羅慧生 大久保武道 天城山 この組み合わせで思い浮かぶ共通項…
近所を散策。 洋種山牛蒡(ようしゅやまごぼう)がアパートの壁際に。 住宅予定地に、ねこじゃらし(エノコログサ(犬ころ草))の群生。 暑い暑い夏でも秋の草花が出現し始める。 この洋種山牛蒡は、花も実も同時だ。 全ての段階が1本の草で観察できる。 秋…
芥川賞受賞者の「米谷ふみ子」さんの、講演会で アメリカの金主主義を憤っておられた。 格付け会社は「どろぼう」であると言ったマイケル・ムーア氏の 例を出されるなど。 5月15日神戸で、講演会、なのでずいぶん前の話だが 取引先の証券会社から、 投資信託…
朝はアブラゼミの鳴き声で目が覚めることがある。 コンサルタント業で自由業なので、深夜まで調査・企画書制作に及ぶと 翌朝は遅い。 赤丸内にアブラゼミ。一斉に鳴く音で目が覚めるのだ。 31歳の時、右耳が突発性難聴症。 補聴器とアブラゼミの鳴き声が共鳴…
ぶどうの季節がやってきた。 近所のドラッグストアで『なるなるみになる』を見つけた。 懐かしく、思わず買った。 23~24年前、デラウエア2房を妻がおやつに出してくれた。 娘は、子供部屋で遊んでいた。 2房なので、全部食べてしまった。 梗(写真左…
岐阜県のキャンディメーカー訪問した。 キャンディのOEM依頼だ。 同行した依頼者の一人は 日本のカット野菜の草分けの人。 かつて小売業日本一のD社と深く関わった。 沖縄のレタス、アメリカの野菜の空輸など 初めての事業では大手商社も付いて来られなかっ…
早めの墓参り。お盆は混むので避けることにした。 姫路から車で3時間弱。 両親、兄と亡くなり、広島に「のんき」に滞在する場所もあまりない。 広島は暑い。 熊谷、館林、多治見が列島最高気温として連日報道されるが 広島の方が暑く感じる。 最近使われな…
岡山の仲間に備前焼陶芸家が居る。 7月31日恒例の陶芸教室に出向いた。 参加者10人。 久しぶりの陶芸教室は楽しく、自分の作品ができあがるのも楽しみだ。 自分の欲しいものがほぼできあがる。 しかし、実際に市場を考えると、 顧客の便益があるのか? そ…