備前焼 伝統工芸 顧客

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岡山の仲間に備前焼陶芸家が居る。
7月31日恒例の陶芸教室に出向いた。
参加者10人。
久しぶりの陶芸教室は楽しく、自分の作品ができあがるのも楽しみだ。
自分の欲しいものがほぼできあがる。

しかし、実際に市場を考えると、
顧客の便益があるのか?
そもそもターゲットは捉えられるのか?
伝統工芸品は新規性を発揮すると、矛盾するのか?
矛盾するのなら、
骨董品を営々と作るのは宝くじで当たるのを期待する様だ

能も様式美追求を時々不審に思う