#工芸

備前焼 作陶 壺

倉敷の友人工房で備前焼教室。 毎年7月末か8月初旬に開催。もう12回程度か。 今年は、「壺」に挑戦。 ろくろを回し、壺は備前焼専門家友人の手を少し借りる。 蓋は、殆ど友人が成型。 コップや茶碗は少し作れるようになったが 大型は指が短いせいもあるが、…

伝統芸能・芸術にパトロンは現れるのか

広島カープが勝った。今年は行けるぞ!と思ったら、奈落の底へ。 しかし、ここからが勝負だ。 5月24日に勝った後、16日振りの勝利。 友人から電話があった。 「今、途中だけど3:1だよ」と。 これ程、皆悩んでいたのだ。 書写の里・美術工芸館の企画展示 …

岡山県高梁市 西江邸 備前焼 青磁 展示会 林原美術館

西江邸。 備前焼と青磁。 秋晴れの岡山県高梁市。 1705年築の西江邸で友人の陶芸家、渡辺節夫氏とご子息の陶芸展に赴く。 西江邸は郡中代官当時を現存。 近くの広兼邸とともに有名だ。 そこで、渡辺氏は備前焼を ご子息は青磁を展示。 妻と大学時代のクラブ…

備前焼 伝統工芸 顧客

岡山の仲間に備前焼陶芸家が居る。 7月31日恒例の陶芸教室に出向いた。 参加者10人。 久しぶりの陶芸教室は楽しく、自分の作品ができあがるのも楽しみだ。 自分の欲しいものがほぼできあがる。 しかし、実際に市場を考えると、 顧客の便益があるのか? そ…

中国古陶磁の精華展を雷雨の中

姫路の北西部に「書寫山圓教寺」が有る。HPには西北6kmとある。小学校では「北西」と習ったが、何故か「西北」表現が多い。早大の陰謀か。さておき、書写の里・美術工芸館に「中国古陶磁の精華展」を友人と訪れた。 前漢時代の灰釉双耳長頸盤口壷、唐三彩…