2018-01-01から1年間の記事一覧

ターゲットは誰?

クラシック音楽に親しみを持って貰おうと企画した、「ろうきんコンサート」と合唱経験者ならほぼ誰しも知っている「蔵王」に接すると「誰をターゲットにしてるのだろう」と感じる。 「ろうきんコンサート」は姫路駅前至便の会場。客席も少なく350席程度。…

地域活動のヒエラルキー

地元高岳神社の氏子総代(各自治会の神社催事担当)になって秋祭りと言う山場を終えました。各自治体の子供会の為応援するという形式をとります。写真は飾り立てた屋台12台がお祓いを受けるために待機の状態です。これから“練りながら”御旅所へ行き、お祓い…

謡曲(能楽部)クラブ活動のサイト運営

「神戸大学謡曲愛好家広場」のサイトです。 大学時代の謡曲クラブ経験者として運営しています。当時会名を「風韻会」と称し、部員は1学年10人前後の規模でした。観世流謡曲と仕舞の稽古に励む、一風変わった学生の活動と言えます。2年から3年にかけての…

めぐってきた地域活動

明日しなければならい所要無し。 日々の稼ぎを主とした日常活動が片隅に追いやられると、「明日のこと」が悩ましくなります。 しなければならないコトが無い1日は、読書、TV視聴、音楽鑑賞をDVDやCDに頼る傾向になります。 謡曲と合唱以外にも趣味を広げ、…

文芸日女道の合評会に出席して

先週、「文芸日女道」の合評会に出席しました。寄稿してないのに出席したのも、“何が何でも次号に寄稿する”気持ちになりたかったからです。 10人が出席し、エッセイごとに、批評が始まりました。いきなり、厳しい批評です。全文の趣旨を批評すると言うより…

文芸日女道600号記念と寄稿について

姫路地域を中心とする同人誌寄稿に当たって、思い悩みます。 商品開発を長年手がけてきましたので、提案書は1年間に50件以上制作してきたことと思います。意が伝わる文章の経験は豊富と言えます。 なぜこの時期に新商品が必要なのか、市場背景が必要です。そ…

3月に2度も新聞掲載。歴史的資料保存の意義は「業」にできるか

今日のイベント開催案内が3月10日に続き紹介された。保存会は資料整理達成が目的ではなく、地域活動推進策のリサーチと考えた方が良さそうです。ここに共感が得られ、仲間を増やし、繊維関連産業興しにつなげたいと思います。本日は、川端康成学会特任理事で…

2年で3つの大型店が姫路で閉店

2017年3月26日姫路西部のイトーヨーカドーが閉店になりました。わずか11年の営業でした。今年2月には110年続いた老舗の百貨店ヤマトヤシキが加古川店を残して閉店しました。この界隈は賑やかで年末には通りを歩くのに苦労したほどだったそうで…