関西広域連合 ハメルンの笛に導かれ何処へ

関西広域連合

本当にスタートするようだ。
せめてもの救いは奈良県
よもや京都府が参加するとは思わなかった。
兵庫県もだ。
一緒に埋没することはない。
兵庫県は一人でやっていける、のに・・・・。

神戸スイーツ学会が発足するそうだ。
神戸と言えば、モロゾフ風月堂ユーハイムゴンチャロフ
ケーニヒスクローエetc
地盤沈下は誰のせいでもない。
神戸オリジナルを薄めて欲しくない。

商社や繊維など関西基盤の企業が
1970年代から次々東京に移転した。

それにつれて、従業員も東京近郊に移り住んだ。

何故、次々と移転したか。

税の優遇が有ったわけではない。

東京の方がビジネスをしやすいのだ。

一生懸命、まじめにやると、相手も共鳴してくれる。
東京は有り難い、と。
多くの営業マンから同じ台詞を聞いた。

東京から関西に来た営業マンは誰一人
上記台詞を吐かない。

関西は、ビジネスのプロでないと生きていけない。
そうだろうか。

関西広域連合はこれから、県、市(町)と3重行政で
多くの人がとまどうだろう。

ハメルンの笛を吹いたのは誰だ。