切符購入経路で安くなることを発見

冬の甲府への旅程は身延線経由に限る。富士の裾野を、特急とは思えないゆっくりしたスピードで「特急富士川」は縫って走る。しかし、今回はあいにくの雨。雪景色も、何も見えない。下部温泉が静まりかえっている。翌日は、甲府から中央線線経由で、長野の塩尻経由で帰る。夕方の南アルプス八ヶ岳が良いからだ。切符は、姫路→静岡→甲府塩尻→名古屋→姫路。姫路から名古屋までが1枚の切符。名古屋から姫路までが2枚目の切符。姫路と甲府は往復料金割引距離に満たない。しかし、このルートの切符だと。身延線経由往復より2410円。中央線経由往復より1370円安くなる。60回程度往復してるが初めて知った。切符を購入するまでの時間がかかるのが難点だ。塩尻のホーム待合室の椅子と椅子との間の
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仕切り。気になる。何故このような形状なのだろうか。