コロナウィルス感染は、人からの口中飛沫からと言われている。
謡曲はかなり危ない。月に1回の謡会を、様々な場所で開催してきた。
写真の通りなら、大丈夫だろう。
トレハロースの商品への物性効果を野菜パンでアピールできました。野菜を調理するときトレハロースを一定の割合で染み込ませると、野菜の持つ水分がパンに移行しにくいことを実証しました。調理野菜の水分が高くても、野菜とパンの接触面がジュクジュクした物性になりません。転職後の当時の経営者が、この現象を気に入られて、朝日新聞に一面広告をうたれました。
しかし、当時の社内はそれを「保水性」と表現しました。しかし、ミクロでは保水かも知れませんが、食品的物性を表すのに「保水性」と言う言葉に当時違和感がありました。「保水性」は、水量を大量に含む力をイメージします。
今回、古い新聞広告を思い出したのは、コロナ感染予防策として「ロックダウン」と言う言葉が広まったコトによります。まさに、パンの組織に野菜の水分をロックダウンしています。
自分の発想・アイデアで多くのヒット商品を生む満足感は、「ねるねるねるね」「ツブポン」「ムクムク」などで、何度も経験しましたが、発明そのもがアピールされたことは意外になかったような気がして、嬉しかったことが思いだされます。
写真は、モノクロでわかりにくいのですが、野菜の水分移行阻止力を表現されています。2000年4月12日。
冬の間に、境内の枝などを伐採した枯れ木の山の片付け作業に入る。1時間強で、集積することができました。神社本殿横からお祭り時の練り場まで高低差20mの5回の往復は運動エネルギーを要します。最初はマスク着用でしたが、息苦しくて途中でマスクは断念しました。しかし8人の力の為せる技、集積することができました。
本日(2020年5月23日)は集積した枯れ木や落ち葉をも焼却です。焚火の熱気は、昨日の運動と違った苦しさがありました。それでも、2時間弱で終了しました。あれだけの量がはけるものだ、と感心。半分は炭で半分は灰。全部灰なら畑に使えるのだそうだ。高齢者ばかりの神社氏子総代もできるだけフィジカルディスタンスを意識して作業。夏祭り中止で、輪抜けだけでもと思うが、クラスター発生の危険性を考えるとやむを得ないかな。