誤記 変換ミス 未確認

多くの伝達が、PCを介して送受信される。
紙媒体でも、原稿はPCを介して行われる。

私の名字の漢字は、同読では少数派である。

先週、喪中で賀状欠礼の挨拶状が来た。
本日も、来信。
何れも、誤記である。

手書き時代は、70~80%の誤記率だったが、今は恐らく95%以上だろう。

渡辺、渡邉、渡邊、渡部
足立、安達
古屋、古矢、古谷、降矢
藤井、藤居
米屋 米谷
武田、竹田
武内、竹内
藤元 藤本
橋本、橋元
賀川、香川
川邊、川辺、河辺、川部
河野、河埜、川野
山本でも、山元が

まだまだ、あるでしょう。

ある時、藤居さんから手紙が来た。
誤記だった。
藤居さんも恐らく、殆ど間違われてるはずなのに
残念だった。

銀行でも、間違えられ、
法務局でも間違えられたときは呆れた。

人の名前は、注意しましょう。