姉川の戦い 浅井 朝倉 サクランボ ローザンベリー多和田

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姉川は「姉川の戦」で有名だ。
滋賀県北部の川で、伊吹山地の新穂(しんぽ)山(1067m)付近に源を発し,
伊吹山の西麓を南流して草野川高時川の支流を合わせて
琵琶湖北東岸に注いでいる。
写真は途中の橋の上から撮った。豊かな水量と自然がそのまま残る。
ここから3km下流では、1570年織田信長徳川家康連合軍と
浅井長政・朝倉景健(朝倉義景の属将)連合軍との激しい戦いで
両軍の夥しい血が洗い流されたのだろう。
堤にはその後約350年後に植えられたと推定できる桜並木が残る。
葉桜なのに、遠くから赤い点が見える。
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近くへ行くと、写真のように見事なサクランボが成っている。
酸っぱいが、子供の頃食べた木の実の味が思い起こされる。
大切にしたい一角だ。
ローザンベリー多和田開発プロジェクトに向けた社員研修の合間の一時である。