石清水八幡宮は丁度30年前のふる里

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京都府の最南端八幡市石清水八幡宮がある。
この門は、南総門だ。

この総門に至る石畳参道南端には、白馬(神馬)が居た。
神馬健在の頃1977年から1981年の4年半、八幡市民だった。

二人の子供を連れて、何度お参りしたことか。
短いケーブルを降りると、木津川や桂川が淀川になる
合流点の見える見晴らしの良いうどん屋さん。

ケーブルを使わなくても本殿のある男山山頂までは幼児の足でも登れた。
長女は、ここで七五三を祝った。
ランボルギーニカウンタックの模型が境内に置かれ、子供の関心を呼んだ時代だ。


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本殿前の境内。
右の木は杉。左は梛木。


聞き慣れない木名だが

梛は竹柏ともいい、温暖な山林に自生するまき科の常緑樹。
大きく育つ高木で、古来より神木とされており、
紀州熊野神社や大和春日大社の神木として有名、と。