メルヘンの村新庄村の凱旋桜通りは雨だった

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17日土曜日、豪雨の中を新庄村に向かう。
久世ICを出て、途中の姫新線中国勝山駅で一休み。
姫新線は、元々姫路から岡山県新見を結ぶ線であるが
30年以上前から、直通の列車はない。昔はあったのだろうか。
40年以上前から大阪発の、急行美作が姫路経由で津山に行く列車があった。
それも、山陽線の上郡から智頭急行線が出来てから無くなった。
今では姫路から佐用に行くのが精一杯。

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新庄村に着いた。
村の外れに立派な神社。
村の地神様と言うことで、先祖伝来のみんなの神社であるようだ。

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この神様の説明板だ。
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新庄村と言えば「凱旋桜」。
4月下旬の満開時は最高だ。
今は葉桜。
もうすぐ褐変し、落ち葉になっていくだろう。

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新庄村は、「メルヘンの町」なのだ。
村役場もそれらしい姿で訴えている。
人口はほぼ1000人。
メルヘンはどのような物語に導いてくれるのだろうか。