新庄村の雪とひめのもち

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26日新庄村の入り口、中国勝山駅に着いた。
赤丸内の老婆は、この気動車が駅に着いた時、
まだ手前のホームに居た。
改札の職員が運転手に呼び掛けた。
運転手は、駅の陸橋まで向かえに行き、
手を取って階段を降りるのを手伝った。
漸く、気動車に間に合ったところ。
それまで、2分程度運転手(車掌)は、老婆を迎えに行き、待つのだ。
何しろ、この気動車を逃すと次は2時間半後なのだから。
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コミュニティバスに乗って、約40分。雪に覆われた、村役場に着いた。
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道の駅「メルヘンの里」だ。ここも雪に覆われている。
おいしい「ひめのもち」の工場も併設されている。

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道の駅「メルヘンの里」の前でバスを待つ。
村での打ち合わせ、ひめのもち工場視察を終え、
雪の降りしきる中バスを待つ風景だ。

会議時の寒さを予想し、長袖のアンダーシャツにラクダの下着。
下半身はネルのパッチ。
それでも会議中は寒かった。
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バスがやってきた。
おとぎの国から暖かい馬車がやってきたようなうれしさだった。
ひめのもちをもっともっと育てるのだ。

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28日の天満屋岡山本店の餅つき即売会(30日まで開催)。
4人で搗き、手で調整する人がいない。
これを、間断なくやるのだ。

1回で60~80個分しかできないので、
搗く方も大変だ。
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盛況で、いつも行列が絶えることはない。
実際、買う価値がある。

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ゆるキャラ「ひめっこ」だ。
愛嬌を振りまくために出てきた。