ゴーンに1915円、日産役員に3641円、顧客負担

今年から、上場企業の役員で1億円以上が公表となり、話題になった。トップは日産社長のカルロスゴーン氏。
たまたま昨年日産車を買った。この車はゴーン氏報酬をどの程度支えているのだろうか?
計算してみた。

ゴーン氏には、1915円/台
日産役員全員に、3641円/台

トヨタと比較してみると
トヨタ役員全員に、1045円/台

生産台数も多いし、日本経営を標榜するだけのことはある。

あまり意義のあるデータにはならなかった。

両社の報酬差は
感動を与える差でないことは確か。
先端技術差でないことも確か。

子供の頃、21世紀は車は空を飛んでたはずだ。
高速道路くらいは、自動運転でもおかしくない。

夏は車に乗るとエアコンの冷気が行き渡るまで、不快感は昔と変わらない。

カーナビは画期的だが、自動車メーカー開発とは思えない。

面白い車は出来たか?
ミニバンくらいかな。

エアバッグは万が一の場合役立ちそうだ。
これは昔はなかった。

デザインは、息をのむか?

車は“快適”空間のアナログ向上程度。
報酬は、画期的、