防災訓練 年寄り ボランティ消防団員


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7月最終日曜日は防災訓練

午前8時。
消火栓の蓋の周りに町内会員集合。

町内会長挨拶後、訓練が始まる。

まずは放水訓練
消火栓の蓋を外す。
結構重い。軽くてもいけないが女性には
やや重い。
力の強い妻も一瞬、よろけた。
小生もよろけた。

ホースに放水口を取り付ける人
ホースを延ばす人
開栓する人


20m先の水が勢いよく、ほとばしる。

猛暑には水しぶきが気持ちがよい。

次に、消火器訓練
消化器の安全弁を引き抜き

火災的をめがけて放水(訓練用の水が満たされている)
うまく当たると。ペ・ヨンジュンの顔写真が起きあがる。
昨年もそうだった。

次は天ぷら油の火災対策
これは、見るだけ。
濡れタオルを絞り(絞らなかったら、水滴で炎が上がる)
腕を保護しつつ鍋にかぶせる。

更にバケツリレーの訓練
これも言われた通りに、右手なら右手だけ使う。
両手は使わない。
この方式が早い。

最後は、人型を使った人工呼吸訓練
呼吸してないことを判断し
周囲に呼びかける。
救急車を呼んでください。
AEDを持ってきてください。

小生は、呼吸してないことの判断をせず
いきなり、呼吸停止です。と言ってしまった。
気道確保し、息を吹き込む。
人型の胸がふくらむとOK。


直ちに、手のひらを胸に当て、30回押す。
2回繰り返し、その後AEDで刺激を送る。

訓練指導者はボランティ。

指導者だけがまあまあ若い。
地元で働く若者だ。

町内会の行事。

一昨年から都合着けば参加してるが
絶対に出ない人がいる。
行事が終わるのを固唾をのんで
窓の隙間から覗いているのだろうか。


出てもしゃべるばかりの人も。

社会規範を真面目に、素直に受け入れたい。

災害など遭わないことを祈る。