IKEA イケア スエーデン 幸せ笑顔 アイデア センス

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IKEA スエーデンの家具会社。
全国に5カ所の店舗展開。

昨年、次女に「神戸にイケアがあるから行こう」と初めて行った。

イデア、センス、価格、店舗運営方法に驚く。
1年半ぶりに妻と行ったのだが、やはり感嘆する。

商品や品揃えに顧客不満足も多々見られるが

それ以上の満足度がカバーする。
このアイデアやセンスは社長の行動からも読み取られるそうだ。
日本に来るときもエコノミークラス利用、と。
普通の人々の調度品を開発するのに
普通の人の生活振り理解は必須ということらしい。

写真の「袋止め」は珍しくスエーデン製。

“あったらいいな”の代表例だろう。

開封された袋は、輪ゴムか、洗濯ばさみで封をする。

これは便利。

2回目なので、落ち着いて店内を見ることが出来た。

まず客層が若い。
我々夫婦の併せて123歳は馴染んでない。
カップルが多い。
子連れも多い。
若い。
二人合わせて、70歳以下ばかり。
二人は本当に幸せそうな笑顔が多い。
笑顔は人を美しくする。

客層が良い。

ぎゃあぎゃあ泣いて走り回る子供が居ない。
神戸と言うこともあるが、服装のセンスも落ち着いている。

怒鳴り散らす母親の姿も見かけない。


老夫婦としては、その分快適だ。


店舗運営で興味深いのが、軽食サービスだ。

安い、早い、清潔。
ソフトクリ-ム50円。
ホットドッグ100円。
ドリンク飲み放題70円。


ショッピングモールの広場にある軽食サービスは

案外高い。

首都圏と大阪、神戸の5店だけだが今後どうなるのだろう。


ヨーロッパの田舎のセンスアップも見せて欲しい。