車の後部ドアがキズついていた。
車購入時の塗料を塗って誤魔化そうとした。
出発間際で焦って、よく振らなかった。
又、溶媒が飛んで標準より濃くなっていた様だ。
誤魔化すつもりが、わざわざ濃いセピアの悪戯書きになった。
所用をすませ、近所のイエローハットへ。
コンパウンド処理をするしかないと、教えられ
帰って、一生懸命“悪戯書き状のセピアライン”をこすった。
全く効果がなかった。
車はシャンパーニュゴールドと言うメタリックな色なので
キズは目立つ。
近所の日産のディーラに電話で相談した。
塗ったのが、直前であれば直ぐにシンナーの様な溶剤で消せる、と。
幸い近いので、すぐに診て貰った。
溶剤であっと言う間に消えた。
コンパウンド磨いていたので、キズも消えていた。
しかも、溶媒が飛んで濃くなっていた塗料も
溶媒で希釈して貰った。
再度、使用できる。
閉店間際の忙しい時間帯に親切に対応してくれた。
感謝一杯だ。
落ち込んで、嬉しくなった1日だ。