土産の変遷 甲府からの路線案内 経由地

イメージ 1古屋の土産品。
味噌煮込みうどんは
二人前入り。
箱の装丁(仕様)センスが良い。コンパクトで出張帰りの鞄に入りやすい。
もう一つは「守口漬」。
木製の桶にとぐろを巻くように守口大根の漬け物が入れ込んであった。
サラリーマン鞄には収まりにくかった。この装丁も良い。守口漬は漬け上がるまで大変大変手間が掛かるようである。

甲府は西から行くのが非常に不便。
山梨から姫路には、路線案内でを経由地を選ばないと
何故か、八王子~新横浜~姫路の案内が出る。「YAHOO」路線案内は特に、この路線が好きらしい。旅費が1番高く、横浜線のチンタラスピードと混雑は嫌なので選択しない。

次に、時間帯によって、身延線経由で静岡~姫路の案内が出る。風情があるが、富士から静岡まで逆走するのが、嫌だ。でも、八王子経由よりはるかによい
しかし、年間15回は姫路~甲府を往復するベテランは、中央東線塩尻中央西線~名古屋~姫路が良い。
旅費は一番安い。最速所用時間と比較しても10分程度しか違わない。

長坂駅や日野春駅から広島へ行くのに、東京経由で何度も往復した、と言う役人が居たが想像だにできない。旅費は高く、時間は掛かる。税金の無駄使いそのもの。