OEM先 調査と交渉

情報氾濫と取引。

クライアント先と、メニュー開発を行い、
このほど商品化のめども立った。
需要性もありそうだ。

問題は、その商品に必要なタレを
小袋充填してくれる外部企業に依頼する必要があることだ。

タレや調味料の充填先は、探せばインターネットからでも見つかる。

しかし、依頼すべきタレのレシピや使用方法など告知しなければならない。

つまり、交渉に入る前から、価格、品質、信用など込みで実現性を
探らなければならない。

何らかの都合で、不調に終われば
レシピや企画意図など漏れてしまう。

なかなかやっかいだ。

この様な業者間のマッチングを狙ったインターネットの
会員制クラブに入ったたこともあるが
会費が高いことと
コーディネートする営業マンが
何も知らない。
見事に知らない。

結局、かつての人脈に頼り、
紹介してもらう方式しか今のところ実現したことがない。

中古機械なども同様だ。