ビールテイストはまだまだ進化する

第3のビールとして、ビールテイストが徐々に市場を席巻しつつある。
ビールに似せてビール土地が処方で作るのであるから、
味については、元々多少無理がある。
それでも、日進月歩。段々、コクとキレが両立するモノが開発されてきた。
また、愛用者もそれに慣れてきたのかも知れない。
一方で、健康意識したビールテイストも開発されてきた。
ビールには通風の原因物質の一つであるプリン体が通常含まれている。
それを85%カットだとか、糖質70%カットを謳った商品もある。
しかし、あまり美味しくはない。

アルコールまでカットしたしたモノまで出てきた。
40年以上前から、バービカンと言うあまりおいしくないノンアルコール
ビールテイスト商品が有った。
急にこの分野もにぎやかになって来たが
この分野では大幅進歩は無いようだ。
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写真のビールテイスト(リキュール)はベルギー産で何と80円。
容量は330mlと、20ml少ないが、アルコールが5%のせいか
コクがあってキレがある。
これは魅力だ。

最近は、雑味だらけなのに、プレミアムタイプと銘打った商品が売れている。
この様な、雑多な商品が群出してきたお陰なのかもしれない。


丁度、5000人訪問の瞬間を撮影できた
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