友人の勧めで、姫路駅前、キャスパホールに演奏会に行く。
演目は、イージーリスニングの「愛のオルゴール」「ある愛の誌」「セレナード」など
15曲とアンコール1曲。
地方都市は本当に便利だ。
東京では、郊外に住んでいたので
上野や、赤坂、池袋に出向くのは大変だった。
妻も気軽に一緒で楽しんでいた。
1st ヴァイオリンの井上隆平氏の音色は間近で聞けることもあり、美しい音色だ。
演奏者に女性が多いのも良い。
美しい音色も可愛い人々が奏でるからこそである。
クラシック音楽となると
演目が何故かマイナーになることが多い。
ブラームス 弦楽六重奏曲
ハイドン 弦楽四重奏曲「皇帝」
などは殆ど演奏されない。
クラシック音楽を普及させるために、
名曲を演奏して欲しいものだ。