プカポンからムクムクソーダ開発上市

       3.商品ジャンルの変更発見
                   (カップしるこ 開発後)

1.果汁入り粉末飲料の開発強化
  1)5%果汁入り(オレンジ、グレープフルーツ)AGF後追い)
  2)10%果汁入り上市(同メニュー)(独自)
  3)冷牛乳易溶解性ミルクココア上市
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2.プカポンの開発(子供向けアミューズメント飲料)
   1)プクプク(明治製菓)のアレンジが発想のヒント
  2)粒数アップ → 魚型タブレット
3.ムクムクソーダの開発(飲料脱出のきっかけ発見)
  1)クリームソーダの家庭用目標から開発着手(マクドナルド)
  2)『泡を食べよう!』は粉末清涼飲料か?←協会から疑問
  ※飲用時 50ml 以下は飲料といえない

明治製菓の「プクプク」をきっかけに、「プカポン」をまず開発。
コップの中で、錠菓数個がランダムに上下する。
スナックで女性に自慢して披露したら、「あら!サイダーの中で葡萄粒も上下するよ」と言われたときにはガッカリした。
娘も「子供の科学」雑誌に葡萄がサイダーの中で上下する写真記事があることをを見せてくれた。
ガッカリしたが、粉末飲料を脱する第一歩の商品開発が出来た。