姫路城イベントのダンスの若者のセンスの発展

イメージ 1イメージ 2姫路城の「千姫ぼたん祭り」。
春光を浴びて、白鷺城が映える。

本当に真っ白だ。

西の丸公園では「千姫ぼたん祭り」。

子供から若者までのダンスイベントも併せて開催。

一生懸命振り付けや衣装を工夫し、踊る姿は微笑ましくも
感動モノだ。

幼児の頃からダンスを身に着けると、成長してもそのセンスや感覚は残るだろう。

謡曲仲間の半分くらいは、子供の頃、祖父母、両親の誰かの謡を聞いて育った者が多い。


謡を謡うのは好きだが、観能、三味線、雅楽などの邦楽は苦手だ。


子供の頃から父も兄もオーディオマニアでジャズやクラシック音楽が好きで、その音楽に浸ってきたからだろうか。

この子供達は、能などの邦楽に進む者が出にくいだろう。