喫茶店コーヒー添付の砂糖の量

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米子駅で人を待つ間、構内の食堂風カフェでコーヒーを飲みました。
添付の砂糖がやや多い。5gと、最近では珍しいことに気付きました。1包が大きいので、すぐに分かります。
 糖尿病と砂糖消費量と関係があるのではないか?と調べてみました。
厚労省統計データで見つかりました。「平成22年都道府県別にみた主な死因別男女別粗死亡率(人口10万対)・順位」で鳥取県は男女ともに3位でした。しかも、鳥取は砂糖消費額2位の背景も伺えました。清涼飲料の消費額は中位でしたので、少なくと喫茶店用砂糖が多くて当然なのかも知れません。
 一方
うどん消費量日本一の香川は男女仲良く4位で、これは、「うどん」消費量と関係が深いそうです。
 こんなに分かりやすい、因果関係も珍しいかも知れません。