元気シニアの移住と地方創成

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元気なシニアが移住して楽しむライフスタイルが紹介されています。
米国初のコンセプトだそうですが、日本でも実例が出始めてるようです。このコンセプトはCCRCと呼ばれます(Continuing Care Retirement)。元気である内に移住して集団生活を楽しむ。そこでは、仕事も出来るし、社会活動も、学習も出来るそうです。

 もうすぐ68才になる身にとって、気になる記事でしたので、判断基準を考えてみました。
①嗜好性としてまず、判断しなければならない。
②金銭的課題が、次に来ます。
③そして生涯であれば、最後のケアがどうなのか。
 有料老人ホームは「入居費1657万円」「介護・生活費20万円/月」が平均だそうです。3年間で2400万円です。
一方、サラリーマンの退職金は2200万円、年金は14万5千円が平均とのこと。
 記事に拠りますと、自立度合いが高い分、費用は少なくて済むとあります。判断基準は②の金銭なのかも知れません。