こどもの日の新聞1面下段の宣伝はカラフルでこの様に楽しいメッセージが目に飛び込んできます。こどもの日に相応しい内容でもあります。
30数年前なら、こども達にこの宣伝を見せたと思います。ただ、我が家はせっかちなのか、こどもの日のプレゼントは既に決まっていたように思います。当時は東京在住でしたので、恐らく、池袋に出かけるか、高尾や秩父にハイキングに出かけたでしょう。その計画も、事前です。
母の日のカーネーションフェアの場合、花壇やスーパー,百貨店のチラシは前日もあれば、当日もあったように思います。事前派と当日派の割合と、宣伝効果はどうなんでしょう。母親と近所、同居の場合と遠方では当然タイミングは違いますし、この宣伝で祖父母がプレゼントしようと思い立っても、同じ事が言えます。
通販の台頭、販売店の多様化で、宣伝手段と効果も複雑な計算式で解いてくれるのでしょうか。
