市場分析手法について

9日は中高同窓の3人が京都のビアレストランで会合(兵庫、京都、滋賀在住者)しました。同期生の参加率が他の学年に比し高いのですが、生涯技術系の連中の参加率は低く、30年くらい前から気になっていました。コンプレッサーの開発やオペレーション一筋の友人から「技術系の会」開催を要望されていました。そこで、中学時代から気の合う設計士の友人を誘いました。設計士として最後の大仕事はスカイツリーの構造設計責任者でした。「3万人調査で読み解く日本の生活者市場」では各層を88に分けて分析解説されています。しかし、職種別がありません。かつての友人に久しぶりに会って、一番感じるのは職歴による変貌です。同期会低参加率の原因が分かるかも知れません。イメージ 1