「大豆まるごと」は何故、「大豆まるごと?」

大豆が「畑の肉」と言われてることはご存じですね。

炭水化物、タンパク質、脂質、灰分、ミネラル、食物繊維がバランスが良いからです。
それに、「植物」なのにアミノ酸バランスが良いんですよ。
子供の成長期、運動時に必要なリジン(必須アミノ酸の一つ)も多いのです。

そんな大豆なら、「丸ごと摂りたい」と思いますよね。
しかし、昨今ブームの“豆乳”なら、たくさん揃ってるじゃない?
“豆乳”ではいけないの?

「大豆」は、収穫時に鞘(サヤ)が取られ、
農協などの保管倉庫で水分を一定にされます。

1.豆乳
 大豆から、薄皮、雪花菜(おから、食物繊維が主成分)を取り除かれたものが
 原料(成分)となります。

2.大豆まるごと
 大豆から、薄皮を除き、超微粉砕します。
 その粉末を白州の水で、まるごと、喉越しの良いクリーミーな飲料に仕上げます。
 だから“飲む大豆”とも言えますね。

 雪花菜はほのかな甘み、旨味が有ります。

 その雪花菜が含まれると言うことは、“大豆まるごとが普通の豆乳よりは
 おいしいのです。
 しかも、栄養タップリ。
 
 コレステロールは0です。

 栄養比較を図で見てみましょう。