未知との遭遇 あくまき アカリファ・レプタンス

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連休最後の日。兵庫県岡山県の県境で鳥取に近い平福へ。妻と義母の3人。
平福には何度も行ってるのに、カーナビにインプットしたのが間違い。
道筋は中国道山崎ICから佐用IC経由だった。
山崎市街地(一応多少にぎやかなところがある)の手前で左折したが
山道を二つの峠を越える羽目になった。

少し遅れたが、無事に墓掃除完了。
周囲の草花が気になる。

春は次と次と草花が芽生えてくる。
悩ましいのは、あまり見たことのない植物に遭遇することである。
ひっそりと密かに咲いているのを見つけたとき。
「知らないのはお前だけだよ」と咲き誇っているのを見つけたとき。
ふと気になる形体を見つけたとき。
帰ってインターネットの「植物園」などで調査するもなかなか見つからない。
アカリファ・レプタンスかな??

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もう一つは、食虫植物の消化袋なのか何なのか?
お菓子は、鹿児島の「あくまき」。これは分かった。
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道の駅平福は鹿肉コロッケが有名。
一応、平福の住民にとって便利な場所にあるので
従業員も集まりやすい。マネジメントもしっかりしてる。
次に、言葉にするのもはばかれるが、「愛の村パーク」で昼食をとることにする。

もの凄い立派な施設だ。岡山県はもてあましてるだろう。
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2年ぶり、2回目だが経営の進歩が見られない。
体験教室の花飾りは良さそうだった。
昼食は、ご当地モノは全くなし。
旬を謳う素材も無し。メニューも標榜したいモノが無い。
どうしたことか?
集客も難しいが、「県境道草」NAVIと言うパンフレットが出来たのでそれに便乗できる。しかし、予算がないのか全く頑張らない。
競争としてこの県境道草で集客独占するか、別の方法では他エリアと強調補完するかである。岡山県人ではないが、「何とかしてくれ」と叫びたい。
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帰路途中に「道の駅千種」「南光ひまわり館」に寄るが、対策を感じない。千種には裏に河原で遊べる千種川が流れているではないか。
「南光ひまわり館」は、2年前と品揃えだけ同じ。ひまわり素材の新訴求もないし、
商品群の中で受けるのはどれかも不明。

帰路は疲れた。