冬枯れの水尾川。
姫路の市街地を流れるが、渓流の趣。
モノレールのレール残骸が残る。
水尾川に流れ込む水量調整用の手回しハンドルが重々しい。
しかし、差異緊張した名残があった。
グリースが新しいのだ。
この水門開閉調整用ハンドルの
先には
真っ赤なツタの葉。
写真が低解像度なので鮮やかさが表現できてない。ここはその鮮やかさを想像して欲しい。
更に水辺まで木々の紅葉が
垂れ込める。
アングルによって
水尾川は果てしなく美しい。