何年も付き合ってた人との偶然の共通項発見

豆乳工場建設から、起業、事業運営を経て
コンサルタント業に転身した。
最初からのコンサルタント業の得意先の社長と忘年会。
3~4回目で私的な話に花が咲いた。

まず最初の驚きが
同じ誕生日であること。
昭和23年の小生に対し、社長は22年の同月日。

次に、高校時代にグリークラブであったこと。
男子校でグリークラブを有するところは少ない。
メサイアヤを歌ったそうだ。
小生もタンホイザー序曲など歌った。

更に、グリークラブに入る前
テニス部の練習に耐えられず辞めたことも似たような境遇。
このころは殆どの学校が軟式なのに対し、硬式であることも共通。
小生は、広島城のテニスコートで女子校のメンバーに友人と練習を申し込んだ。
ところが、始めて1~2球でレベルが違うことが分かった。
何と、相手はインターハイ決勝進出チーム。
恥ずかしかった。
友人は、9.11のニューヨークテロで亡くなった親友だ。
恥ずかしいシーンと友人が思い出された。