日常生活上の食生活(続報)

食品中の発がん物質の食品安全衛生専門家と一般消費者の認識のズレを昨日記しました。
☆健康に良い日常生活を守れば大丈夫
 つまり死亡要因排除、健康なライフスタイル遵守<体重管理、食生活、運動、薬物、メンタルヘルス管理など、留意事項がたくさん挙げられます。毎日健康維持のためのスケジュールをたて、守るためのチェック表も必要でしょう。自分が守っているか、よりよい日常生活のために研究し向上してるだろうか、が気になります。
 馬鹿馬鹿しいのですが、健康維持のための素晴らしい日常生活を送っている人と、中途半端に健康生活を意識している人の区別は難しいのです。ですから、統計上、100点に近い人と、90点、80点の人の膨大なデータは得られてないでしょう。良いことの評価は難しいと言えます。
 20年くらい前「デザイナーフーズピラミッド」の考え方が提唱されました。これを守れば癌になりにくい、とうのでは無く“癌要因に縁遠いと言える信頼性の順
程度らしいです。1例と言えます。「だから安心ですよ」に直接繋がらないのです。イメージ 1
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食事バランスガイドも同様でしょう。
☆悪影響を及ぼす、毒物や細菌汚染された食品の影響は明確です。
肥満、偏食、喫煙、飲酒過多、薬物、ストレスの管理不十分や非衛生な食品(細菌性・ウィルス食中毒含有)、毒キノコ、ふぐ、酸化された食用油などの摂取は身体にダメージを与えます。

今日も結論を述べられませんでした。

最近オバマ大統領は非常に評価の高い政治家だったが、案外何もしなかった、と言われます。
決められない政治、と我が国も数年前言われました。
今は、イロイロ決めてる風に見えますが、どうなんでしょう。
良いことは、即効性が見えにくいのかも知れません。つまり、健康生活と同様真面目に石橋を叩いて、コツコツ改革が重要なのかも知れません。