桃 名物 新しい

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試験用乾燥機が届いた。

低温から高温まで自在だ。
まず、から乾燥。
ドライフルーツとしての桃。
桃チップと言える乾燥桃。
食品原料としての、乾燥桃(濃縮桃)

岡山の桃は完熟。手で皮が剥ける。皮は白い。
ジュースのように雫と一緒に食べる。
生産量1位の山梨の桃は、包丁で皮を剥くが、中は柔らかくジューシー。
皮は桃色~マゼンタ。
生産量2位の和歌山はあまり調べたことがない。

早速、朝6時から試験に入る。
目的は秘密。
今、15時半、画期的かな(原料の桃が良いからなのか)
桃コンポートができた。
写真は掲載できない。秘密だ。

開発はここから完成までが難しい。
理屈屋としては、実践者の賛同を得ないといけない。
ラフスケッチを
製図屋さん図面を作ってもらい
ダミー作成依頼。

サラリーマン時代は分業で進んだ。
今は、完成まで独力だ。

おいしい山梨名物が待ち遠しい。