鉄人28号 震災復興のシンボル 神戸市長田

イメージ 1
鉄人28号。
神戸市JR長田駅付近の若松公園(神戸市長田区若松町6丁目)に立つ。
高さ15.6m。重量はおよそ50トン。
両足の下、深さ6mに埋められたおよそ150tの基礎があるという。
阪神大震災後の復興・商店街活性化のシンボルとして製作された。
総工費は1億3,500万円。
神戸市から補助金4,500万円が拠出され、
残りは個人や企業からの寄付・協賛金でまかなったとされる。
製作したのは長田区の商店主らによる特定非営利活動法人
「KOBE鉄人PROJECT」(正岡健二理事長)。
雨の中、神戸へ。JRから僅かな時間だけだが、見られる。
2009年8月25日建設中の写真。
2010年9月19日完成後の写真。
イメージ 2
 小学生の頃「少年画報」発売が待ち遠しかった。
横山光輝が青春時代を神戸で過ごしたことがきっかけ。
東日本大震災も徐々にこのような活動に移れることを望む。