ベトヒチ、メンコン、アダージョ、アンサンブル神戸

上郡町生涯学習支援センター大ホール。
 
アンサンブル神戸の講演会に妻と行く。
 
姫路から、車で50分。往路は車が可愛そうなくらい暑かった。
 
演目は
ヴァイオリン協奏曲 メンデルスゾーン
交響曲7番 ベートーベン
指揮)矢野正浩
Vn)高岸卓人
 
田舎でたまに催されるクラシック音楽演奏会は、有名な曲が安心。
 
初めて聴く子供達も感激するだろう。
 
「神戸」の響きは得だ。
出演する女性も美人で若い。数人混在する外人も違和感がない。
音も手作り感がある。個々の演奏家の努力が伝わる。山梨ワインの様だ。
 
昨日は、神戸の上田能楽堂で観能。
「百萬」だけ見て、異業種交流会で講師をする。
ねるねるねるね」開発の経緯を中心に“商品開発”を話す。
 
終わって懇親会でしこたま飲んで、酩酊。
大阪経済圏没落原因を語る。
「ルール」「スタンダード」不明が主因と
感じている。
 
22日は赤穂で、歌舞伎鑑賞。
 
合間と深夜に野菜の加工事業の収支計画作成。
 
地域農産品が活性化されることを祈りつつ。
 
またまた、事業収支表と事業計画資料作成。
元商品開発マンはいろんなことをしなくていけない。